◆東京寺泊会だより ◆編集責任者・・・・橋本寛二

経営に使うISO戦略が日本のふるさと会創生に有効的であることが認識され出し、リテラシーある企業退職者が動く。余裕あるボランティア族の先陣を寺泊会にいる輩が実証。
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スターマインのお値段はいくら

 

本稿は花火の写真を使わない寺泊花火の記事

 

観光協会猛者さん花火大会仕切る


寺泊観光協会のキーパーソン・会長・副会長の手腕が日本中で評価されているらしい噂を検証した

 

花火の季節が間もなくやって来る。どこの主催者も強力な顧客、即ち浄財の提供者さんがいないところでは、見えないところで苦労している。

 

寺泊港まつり海上大花火が凄い

 

尺玉の大輪を○○千発とか、3尺ダマから4尺玉もあるよと花火だけに華やかに打ち上げたいところだろう。

そこで花火の打ち上げ費集めにあの手この手で戦略を立てているのが裏方さんである。

 

クラシックな手法では、東京多摩川や湘南海岸に見る、個人・法人を問わずあなた様からご寄付を頂いたら、打ち上げの際にきちんと丁寧にお名前を宣伝してあげますと、従来の手でキャンペーンを張っての資金集め。

 

 

一方、手法の中で名案を出しているのが、寺泊会大会宴席の壇上で声を大にして宣伝された、

観光協会で花火担当委員長さん。

 

もう一つの寺泊・野積人の華

 

頑張っておられるのが、割烹旅館・山長の旦那さん(大倉英雄・寺泊観光協会副会長)である。

その秘法が悩ましい。

従来通り、ご寄附を募るのは変わり無い。これだけだったら記事にもならない。

(これらはすべて2017年夏の話だから以下の表現は過去形にするしかないが)

 

 

協会で定めた、指定号数以上の協賛金をご寄附頂いた方には、素晴らしいトレーサビリティの特典で昨年は好評だった。

 

それが出資エビデンス方式と呼ばれる、記念証拠写真戦略であった。

仮にあなたが尺玉相当の寄付をしたとする。

観光協会がそのエビデンスとして、実際に打ち上げた、あなたのその花火写真を

ご芳名付きでパネルに入れて、制作してくれたそうである。

 

ふるさと納税の花火版か。

 

勿論当日の会場では提供者の丁寧な紹介も忘れない。紹介だけではもったいないと、提供花火打ち上げの証拠記念写真を制作して、お返しするという実に寺泊初の名案であった。

これなら一瞬の大輪もその年の夏物語の想い出として飾ってもらえれば1年は持ち越せる。

 

そして来年夏になったら今度は平成30年度版の新しい写真が欲しくなるに違いない。

結局は翌年も同様の寄付が頂ける可能性があるので観光協会も一安心となる。

さてあれやこれやで主催者の労は慰めたい一心で、寺泊会も微力ながら平成30年度用として喜んで花火協賛した。

2019年寺泊の夏 花火の季節到来

 

寺泊港まつり花火偏は8月7日(水曜)

/

19:30〜21:00

今年も30万人を寺泊の海浜に

.

 

5000発で酔わせましょうか

 

今夜もあなたを眠らせない

 





 2019年寺泊の夏、今年も賑々しく「寺泊港まつり」が開催される。寺泊会保存のファイルによると、花火大会の総経費は約500万円超であった。当然のことながら、この費用は長岡市の補助金に、寺泊町民・現長岡市民と法人企業、団体などからの浄財にもとずくものである。お客さんに喜んでいただければ、収支を考えるより楽しくなる。寄付金制度はありがたく、これに見合った花火がプログラミングされるから納得する。

大都市が荒使いする、4年に一度の「オリンピック開催するための費用」限定については、見積り段階から、巧みなる合法的な競合方式で、建設業者、服飾デザイナー、企画会社、大手広告会社、開催地へ誘致職員を、多数派遣した旅行業者も、デスカウントを忘れ、定価で見積もったのではと今頃市民は気が付く。

当時の誘致委員会職員も、税金で清算すればいいから、誰も困らない。東京は成功はしたが、残念ながら招致に失敗しても、仮に100億円也を遣っても、すぐに清算されてしまう。かつて地方都市の信州でも、冬季大会開催後の総経費・合計は公表したものの、領収書は、3年後には焼却又は紛失処理で終結と聞く。法人企業なら、7年間は使金領収書を保存するが。

さて寺泊の花火は、 8月6日から開催される賑やかな港まつりの中にある。観光協会・会長の山田栄三郎さんは.その見どころを「海中・海空スターマイン」だ、と東京寺泊会・63回大会であつく語っておられた。
一発48万円なら、安いもんだと、寺泊会の名前を売るつもりで、その時はお任せ下さいと胸を叩きながら寄付をしようと考えていたが、実際の段階になって協賛金の寄付願いを受け取ると、大金寄付の実現は先に延ばし、ほんの気持ち程度になり、海中スターマインは次回にしましょうやと、役員達と話す始末。これで何年目か。

 

スターマインのお値段紹介

 

ところで、花火の華はやっぱりスターマインである。そのスターマイン提供のスポンサー協賛価格はいかに・・・・。資料として保存してあった、寺泊会に届いた価格一覧をレビューすると・・。単価は10年前とそれほど変わっていない。
  

花火のおねだん一覧
 普通のスターマイン 16万円
 
 10号玉 4万7500円
 
 5号玉 1万0600円
 
 
 超特急スターマイン 37.5万
 
 海中海空スターマイン 48万
 
 ベスビア ワイド特大スターマイン 251万円〜
 

 

日本最大規模の長岡花火では、このベスビアなる最高品質のスターマインが、今年も数十発と飛ぶように売れた、平成時代最後となる長岡の花火に携わった花火師さんも素晴らしいが、景気がいいのか、協賛の一端を担ったお旦那さんの企業さんにも大感謝で、総経費7億円の予算で取り組んだ、長岡市は関係した人権費=市職員経費が1割だったらしく安価でないが早くから宣伝し、呼びかけがうまくなったと思わざるを得ない。長時間中継のテレビ放映権で稼ぐ手法は寺泊も見習って、新世代に期待したいところである。

開藩記念テレビ桟敷考

 

例年著名なタレントや唄い手をゲストとして特別桟敷席に座らせるいつもの姿がある。

だが話材に乏しいゲストたちを盛り上げない司会進行に我々寺泊会庶民は満点を与えていない。

司会進行に決まったら花火師、煙火工場社長、進行プログラムソフト業者担当者などを訪ね、時間をかけた前取材が必須であろう。本物花火見物の醍醐味を知っている花火ファンを前に、画彩こそ美しくともテレビに写された、破裂音と煙火臭のない画面を見ながら、3時間余りテレビ桟敷を飽きさせないで続けるのは、力量のいる仕事で地方局のベテランでも難儀らて。

長岡開藩400年をコンセプトに資金集めした時も、原資は潤沢であったらしく、天下に誇る大花火大会となったことは実に喜ばしい限りではあるが、たとえ10K品質でも、テレビ中継には100K並みの創意工夫が求められ平成最後の中継画像となった。

例年評判の寺泊会・宴席を仕切る司会者でさえ事前取材、判らないように取仕切る演出と、知ったかぶり手法に知恵を出す。

巨大花火中継の司会進行役を選定するテレビ局において、この点だけが大会関係者内で改善の余地ありで今年の夏も過ぎてゆく・・てか。

 

 

寺泊町の花火師といえば青木さんだった


そんなこんなで、2019年目標の5000発も、よそさんがお作りになるであろうYOU TUBEかなんかで寺泊花火大会の動画を見るとお判りになると思うが、一瞬にして開いて消える花火を、暗い夜空に原資を意識しながら観るのも一興である。

 


70年位前、長岡の安藤さんと並んで、寺泊町には「青木」さんなる打ち上げ名人がおられ、夏の花火大会だけでなく、朝早く、町や小学校の運動会・開催を知らせてくれたりもしたもんだと、東京寺泊会の古老が語ってくれた。


それぞれが花火には、色々な思い出があるもので、熱狂的な花火ファンも多い。

 



寺泊の豪商トカンさんの親戚で、2年前までは、東京寺泊会の第9代会長をされ元気だった外山健太さんは、大の花火好きだった。

毎年長岡の花火を観るために、首都圏で大勢の熟年たちを集め、バスを仕立てツアーを組んで長岡まで足を運んでいた。

 

定年後の趣味として、全国山歩きの会も主宰していたが、この会員さんを中心で花火には、2年前までは大勢を引率して信濃川へ。

団体御一行様の帰路はいつも、寺泊きんぱちの宿などで過ごされていた外山健太さん。

誠に有り難い長岡市寺泊町の立派なステークホルダーであられたが、残念ながら平成29年4月に他界された。享年75.天国から見守ってくれているに違いない。

 

 

最愛の妻を亡くした人気歌舞伎俳優が、歌舞伎座の7月公演で恒例の宙乗り姿で息子と一緒に宙を舞う演技を見せた。天国にいる亡き妻の少しでも近くで演じたいと悲壮感をが漂わせたのは2017年夏であったが、寺泊会も第9代会長さんの外山健太さんが花火を最も近くで見えるようにと同様な心境である。今年も8月7日の花火大会が楽しみである。分水の春は花魁、弥彦の秋は菊まつり、寺泊の夏はスターマインとそれぞれがふるさとに想い抱く。

 

 


 

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