◆東京寺泊会だより ◆編集責任者・・・・橋本寛二

経営に使うISO戦略が日本のふるさと会創生に有効的であることが認識され出し、リテラシーある企業退職者が動く。余裕あるボランティア族の先陣を寺泊会にいる輩が実証。
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高橋孝一杜氏、黄綬褒章受章特集

 東京寺泊会創立64周年記念稿

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スター杜氏さん栄えある受章

 


 

 

 春の受勲アーカイブ
 高橋孝一杜氏に黄綬褒章


銘酒「越乃寒梅」を経て「越乃景虎」酒造り。


東京寺泊会で酒造り唄を披露してくれたのは、2010年春であった。この年に清酒品評会・チャンピオン3連覇。更に同年秋には「現代の名工」として、厚生労働省から認定を受けた新潟県民3人衆の中の、ひとりとなった。時に66歳。
あれから2年.黄綬褒章に輝く。寺泊出身の杜氏は、全員が褒章該当者に値するとも言われている。酒造りにひたむきな情熱を捧げて50年以上の経験を持ち、出来上がった作品の品質は、個人の嗜好に依存し、甲も乙も付けがい。丁度、美人コンテスト世界大会にも似ている。皆さん眼が大きく背が高い。腰のあたりに余計な肉がないしプレゼンも上手で、髪も脚も長い。

即ち一流の資質を持った者を集め、1等賞をつける審査にも似ている感がする。

高橋杜氏さん、最初となる酒造り修行の場・石本酒蔵では、頭(かしら)まで登りつめ、越乃寒梅造りに情熱を燃やしていた事を知る者は、地元の人でもそう多くいない。
◇2年前、高橋杜氏らをステージに迎えた寺泊会大会はこんな様子だった。
平成27年の今レビューすると。


  

大会の模様は、新潟日報4月5日付け、日報ウェブニュースで配信、更に、同月6日発行の新潟日報19ページ、地域面でも、大きく掲載された。

 

     
 新潟日報ウェブニュース


● 55周年記念大会アーカイブ。
● 特別出演 野積杜氏など5人衆による酒造り唄   
                           
寺泊会創立55周年記念大会。東京おかみさん会を主宰する高橋和子さん率いる「おけさ会」の皆さま、大枚の、ご祝儀持参で、踊りの披露を賜り心より御礼申し上げます。県人会の芸能大会で、司会をさせて戴いたご縁でのお付き合い以来4年になるが、友情参加してくれないか,の一言に、快く即応して戴き大感謝であった。
  
     ▼
出演杜氏さんのご紹介
  

酒造り唄公演・杜氏さんと蔵元代表銘柄一覧                                                                         協力・寺泊酒造組合
            ▼ 杜氏{出身)  代表銘柄   蔵 元
会 長 藤井正継(野積)   〆張鶴      宮尾酒造{村上市)
副会長 高綱 強(野積)   自然郷      大木代吉本店{福島・矢吹)
副会長 高橋孝一{引岡)  景 虎       諸橋酒造(長岡市)この2年後、黄綬褒章
青柳長市(大和田)          宝 山       宝山酒造(岩室)
加藤儀兵  (野積)        笹 祝       笹祝酒造 ( 巻)

 

         
酒造り唄音声笹祝酒造提供



写真左から笹祝〆張鶴宝山自然郷景虎を産み出すスター杜氏さん
職場では近寄り難い杜氏顔でも、この日は柔和なおじさん顔でありがたい。


それぞれの蔵元の最高責任者として、(写真中央左側が高橋孝一さん)手掛けた作品を持参した杜氏さん推奨の銘酒をテーブルに持ち廻り、会の出席者全員に振舞ってくれ、感謝感謝である。・・・東京寺泊会一同。
この翌日となる5日には郷里寺泊支所を会場に、清酒品評会が開かれ、55周年記念大会に出演された引岡出身の高橋幸一さん出展越乃景虎」諸橋酒造が3年連続の優勝を飾った。日本を代表するスター杜氏をゲストに抱く東京寺泊会の素晴らしさを改めて実感する

優勝した「虎を」造る杜氏・橋孝一さは、東京寺泊会の・外山健太(現会長)と平石國男(現副会長)両氏や、風間幸恵さん旧姓三上幸恵さん(松沢町)とは寺中時代の同期生である。互いに顔を合わせて目をパチクリさせながらの40年ぶりの再会を喜んでいた。



宝山酒造は野積から弥彦山を跨ぐ温泉地・岩室にある。ここの杜氏は青柳長市さん、ここで造られる年間1200石の酒造りに全責任を負う。自然豊かな村の蔵で、四季神酒を産み出す自信と誇りを、仕込み唄で披露してくれた。青柳さんは自身の名刺に弥彦神社おみきの杜氏、大きく銘記しておられる。
来賓としてお招きした十日町出身の弁護士・春日寛氏は,長年の宝山ファンである。青柳さんの粋な喉と唄を激賞。
今年九月開催の朱鷺メッセのステージでは、寺泊
酒造組合の出演が決定している。この芸能大会は3人の司会構成であるが、東京寺泊会もその一人つぃて、受け持つこととなった。(写真は仕込み唄を唄う青柳長市さん)



単純な動作なのに酒造りの匂いで充満

       ●       ●      ●

  
場内を佐渡おけさで盛り上げる、東京おけさ会の姐さん達平成26年4月22日(金)に開催する第61回寺泊大会にも出演交渉中である。

友情参加の東京おけさ会 高橋和子社中6名は相川音頭で杜氏さんを前に、東京で味わう越後佐渡の代表的な民謡を披露今年初参加の、野積出身・青木重善様のスピーチは、「野積人の誇りとは」と演題を決めた当会からの直前依頼にも関わらず、ワラジ持参で、見事に素晴らしいトークをされ、粋で豪快な野積ダンディの姿に酔いしれた感じであった。
ご祝電感謝

小林清燕市長様・32号昨年同様ご祝電を戴きまして、ありがとうございました。司会者より会場で披露させていただきました。来年度も鈴木新市長様へ継続されますよう、宜しくお願い申し上げます。

記念撮影に間に合いましたか


東京寺泊会の特徴は大会開始の合図が全員の集合写真である。大会の開催時間即ち写真撮影となるので皆さん時間通りに集合される。宴会はこの直後に始まるのである。
撮影の際に宴会場から移動し、ホテルの専用スタジオで行われる。果たして遠く離れた寺泊の諸は、この顔の何人をご存じだろうか。夏戸・大和田・本山・松沢町・上片町・上田町・荒町・白岩・野積などを出身地とする首都圏在住のオールスタッフのメンバーが参加した。4月15日に役員が手分けして、下記の御参加者全員に、この写真を送付致しました。
 男性会員    女性会員  
相場要平 白岩
小林秀雄 白岩
高綱清庸 野積  下田信子 上片町
外山健太 上田町  浅見幸子 荒町
橋本寛二 上田町  石井光枝 蔵場町
平石國男 小川町  寺坂寛子 松沢町 
外山 格 上田町   冨田範子 金山
松井繁男 白岩   笹平京子 松沢町
早川賢市 蔵場町  田中桂子 松沢町
松永達一 本山  越智綏子 大町
廣田 勝 上荒町  部セツ子 戸崎
大井長一郎 上片町  大石裕子 佐野家
小熊春夫 七ツ 石   田尻加代子 湊町
竹田秀雄 磯町  風間幸恵 松沢町
小越弘栄 夏戸   小越文子 萬善寺
近藤半治 夏戸    
石原勇一 蔵場町  
内山 清 大和田  
小林孝之 蛇塚    
青木重義 野積    
 
   
  来賓 順不同敬称略
山崎和夫 長岡市地域政策監
長谷川知雄 寺泊・支所長(夏戸)
古川原直人 長岡市議会議員(野積)
山田省吾 長岡市議会議員
山田栄三郎 寺泊観光協会長
大倉英雄 寺泊観光協会副会長
伊藤  勝 出雲崎会副会長
春日 寛 東京十日町会会長
矢部正二 北区新潟県人会会長
山田 寛 新潟県人会理事
堀 優 弥彦村人会会長
武石賢次 弥彦村人会副幹事長
平出英雄 東京分水会会長
大島芳昭 東京分水会副会長
高橋和子 東京おかみさん会会長
吉澤米子 新潟県人会常務理事
三上喜久治 東京寺泊会相談役
渡部作次 東京寺泊会相談役
落合美三重子 新潟県人会常務理事
細谷シズ 新潟県人会理事
外山勝志 明治神宮・名誉宮司
佐野久治 つゞれ屋・会長
新潟日報社 井川恭一支社編集部

フィナーレはカラオケ・ トップバッターつゞれ屋・会長 ・ 93歳の佐野さんが音頭とり















寺泊酒造組合藤井正継会長が熱唱応戦















笹祝・杜氏加藤儀兵さんも楽しそうにマイクを握る


「自然郷の杜氏」野積の高綱  強さん・・・寺泊会開催の後日に行われた、平成22年5月の役員改選で寺泊酒造組合の会長に就任・・・は仲間の唄に手拍子で声援を送る。この法被姿が素晴らしい。麹と蔵の壁を想像させるコージ・ホワイトと襟元の対比がたまりません。
自然酒にこだわる、福島県矢吹町にある大木代吉本店の銘酒「自然郷」。矢吹町と言えば、元ジャイアンツの中畑清の出身地である。同氏が次期参院選に「たちあがれ日本」党から、出馬するのでは、との話題で持ちきりらしい。高綱会長の酒造り唄は高音で延びがあり、実に味がある。また達筆で、素晴らしい書体で書かれる手紙は、大変価値がある。寺泊の杜氏さん達の特徴として、皆さん全員が相当な達筆者であることだ。これは、銘酒を飲まれた顧客からの便りに対する礼状などを、お書きになる機会が多いので常日頃訓練されているからか。
中畑氏当選の暁には自然郷で乾杯かと思われたが、残念ながら当選は叶わなかったが、プロ野球横浜DeNAベイスターズの監督としてメディアに再登場の人気者である。
                                                                     

高綱さんはこの1年後の2011年3月11日・東日本大震災で酒蔵が被災。倒壊した酒蔵のなか、現在までに生産体制を建直し、人気の銘酒・自然卿を造っておられる。
ボランティアで寺泊会出席のため上京される予定である。

 

 
寛風庵最新号
 
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